よくある質問まとめ

03-5532-1112

警察から呼び出された方の無料相談
電話 10分無料/来所 30分無料

取材対応についてマスコミ対策

取材対応について 外部への情報発信

取材対応のポイント

取材相手から情報収集

危機管理・不祥事危機対応においては、記者の氏名・所属・連絡先を確認することが重要です。
相手がどのような情報を、どの程度把握しているのかなど情報入手に努めます。
曖昧な情報しかないまま問合せをしている可能性もあります。ヤマかけに引っかかって墓穴を掘らないようにしましょう。

回答を一元化

危機管理・不祥事危機対応においては、責任のある立場の人間が箝口令を発し、取材窓口を一元化します。
①公式見解をまとめ、回答を一元化
②いつ取材を受けても問題のない回答をできるように、プレスリリース・想定問答集・ネガティブリストを作成

プレスリリース

詳しくは前述の『プレスリリース』へ

想定問答集

危機管理・不祥事危機対応として記者の質問を予想してあらかじめ回答を準備しておきます。
※回答の語尾の表現に最大限の注意を払う必要があります。

[3つに分けて作成する必要があります]
1.訊かれなくても言うべきこと
2.訊かれたら言うべきこと
3.訊かれても言えないこと =ネガティブリスト(①今は未だ言えないこと・②一切の秘密事項)

ネガティブリスト

「言ってはならないことリスト」のことです。想定問答集の一項目として作成しておきます。

コラムColumn

佐村河内守氏
謝罪会見のはずが共犯者を名誉毀損で訴えると会見。危機管理・不祥事危機対応を考えると、謝罪会見という趣旨を貫徹させるべきで、名誉棄損で訴えるのであれば予告する必要はありません。
準備万端で臨んだのは記者で、手話通訳が終えていないうちに話すという失敗をしています。有効な危機管理・不祥事危機対応のためには、記者会見をするのであれば、記者に準備の余裕を与えないことも重要です。

嘘は禁物

危機管理・不祥事危機対応をするうえで、ばれる嘘は禁物。
苦し紛れの言い逃れ・いい加減な発言も厳禁です。

言えないことは「言えない」という

危機管理・不祥事危機対応において、「知らない」で済ませないよう注意が必要です。後から知っていたことが明らかになれば、結果的に嘘をついたことになります。「言えない」と答える方が賢明です。
質問に対する回答には、「隠蔽している」という印象を持たれないよう最大限の注意を払うようにしましょう。

危機管理・不祥事危機対応において「訊かれても言えないこと」を質問された場合は、答えられないと回答するだけでなく、言えない理由をつけるとより誠実でしょう。

(例:「警察の指導により」「相手との契約関係の問題」「未確認だから、確認後公表する」「裁判の準備に影響するため」

NOの種類予想される追及注意点
「言えません」「なぜ言えないのか」回答できる立場ではない人間の場合は、窓口一元化の過程で発言する言葉。
言えない理由などについての問答が続くことが予想されるので、いっそのこと黙して語らない方法もある。
「知りません」「誰が知っているのか」
「知っている人間を出せ」
把握していたことが後で発覚した場合に、発言者の責任が生じる可能性がある。組織体の場合は、発言者が把握していないのか、組織全体として把握していないのかを意識する必要がある。
「聞いていません」「なぜ把握していないのか」事件発生時からの経過時間によって、言い訳として通用するかが異なる。
「わかりません」「誰がわかるのか」
「わかる人間を出せ」
責任者が発言する場合には、わかり得ない事情があるかどうかを検討する。
「決めていません」「いつ決めるのか」問題として対処することが前提になってしまい、続報を誘発してしまう恐れがある。
相槌はしない

危機管理・不祥事危機対応において、質問を理解したという意味の相槌であっても、是認の意味にとられてしまいます。

発表のタイミングをコントロール

危機管理・不祥事危機対応を考えると、大きく報道されたくないことは選挙や大イベントなどの大事件が起きた時に記者会見を開くのがポイントです。
大きな事件に埋もれて世間の目には触れづらくなります。発表のタイミングの選び方次第ではダメージをコントロールできる場合があります。午後1時過ぎと深夜の1時過ぎは新聞社の締め切り時間直前で追加取材は困難です。

現状における留保付報告

危機管理・不祥事危機対応の観点から、「〇時〇分現在こういう状況である」などと刻々と変わっていく情報を出していくことで、嘘をつくことなく、言ってはいけないことを言わない記者会見も可能になります。

ページトップへ